調べてみると「相手に勝ちを譲ったほうが…」と、「相手」の存在がある。
そもそも、人と人との関係で、勝ちとか負けとかあるんでしょうか。
法的に争った、とかなら、わかる。
ってかさ!
それだったら、負けるが勝ち、なーんてのんきなこと言ってる場合じゃないよね。笑
それは勝たなきゃ、ね。笑
ではそういう場合以外で、人との間に勝ちや負けが生まれるのって、どんな時だろう。
自分が「負けた」と思った時かな。
ってことはね、自分が負けたと思っていなければ、負けとかないわけだよ。
仮に、相手が「ガマちゃん(私)に勝ったぞ」と思っていたとしても、私が「負けた」と思っていなければ、勝ちも負けも存在しない。
あらら~、「負けるが勝ち」、存在しなくなっちゃった。笑
なぜこんなことを書き始めたのかというとね、
最近起きるいくつかの出来事で、「あぁ、これを、負けるが勝ち、と言うのかもなぁ」と感じることいくつかあって、
それにしても、「負けるが勝ち」って不思議な言葉だなぁ~、と。
そういうことです。笑
ではでは、また明日。
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