「席の間隔を広くあけているので、ゆったり過ごせますよ」
人がひとりでわざわざカフェに行く理由として、ゆったり過ごしたい、気分転換したい、頭や心を整理してすっきりさせたい、集中したい、新しい発想を得たい、などがあるだろう。
以前は、席の間隔が狭くて人が近すぎ、気が散ってしまったりすることもあった。
そもそもそういう店を選択肢から外すということもあった。
でも今、私は、隣を気にすることなく集中できている。(スターバックス)
こうなってみると、以前どれほど隣の席との距離が近かったかと、改めて感じる。
もちろん、席数を減らすというのは、相当回転が速くなければ、総売上としては減、だ。
ただ、席の間隔が空いていることは、お客側の私としては、実はうれしかったりもする。
(大きな声では言いづらいけど)
私のような人は、案外いるのではないだろうか。
だから、どっちみち席数を減らさなければならないのだったら、それゆえに生じるアピールポイント「ゆったり過ごせますよ」を出したらいいのでは、と思ったりする。
そこをアピールしている店を、今のところ見たことない気がする。
(私が知らないだけかもしれないけどね)
ちなみに、私が入ったスタバでは、「滞在時間1時間半を目安にお願いします」と、レジで言われた。
1時間半、「確実に」ゆったりできるのならば、わざわざカフェに来る目的を十分達成できる。
実際に私も、こうやってカフェのアピールポイントを記事化する発想も浮かんだし、お引き受けしているご相談仕事の準備もできた。
マイナス面と思えることも、逆にアピールポイントにすることもできるのだ。
みなさま工夫してみてください!
私もガマばります。
この記事があなたのお仕事のお役にたてば幸いです♡
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