「恐怖をあおることによって、あおった人にとっては何らかの利益になるのではないか」と、冷静に疑え。

 

霊感商法に関する話をネットで見ました。

事実なんだと思います。

個人名も出ているしリンクははりません。

 

私は、人に恐怖を抱かせて何かを売ろうとするやり方が嫌いです。

霊感商法に限らず、ありますよね。

美容とか。

 

「◯◯のままだと、△△になっちゃいますよ~」

「たいへ~ん!」

「そうならないために、当社のこれこれを!」

 

はぁ~?!

 

ほんとに◯◯だと、△△なのか。

そうだとして、それは大変なのか。

そこまで恐怖をあおらなきゃいけない事柄なのか。

…という疑いの目は必要です。

 

この「疑う」とは、「人を信じる」「人の心を信じる」と矛盾しません。

私は人を信じているし、人の心も信じています。

しかし、恐怖をあおる言動は疑います。

 

恐怖をあおることによって、あおった人にとっては何らかの利益になるのではないか。

だから、恐怖をあおっているのではないのか。

…と、冷静に疑う、判断する。

ってことです。

 

 

2019/8/2(金) 名古屋スタバでがまがま会!https://blog.gamachan.com/entry/2019/07/26/083858

 

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