自分でも、
怖さの正体がわからないのだ。
とにかく、怖いのだ。
ということに気づいたのは、
9月の大分中津フェスタの時だった。
九州の上のほうを回っていたら、
会場に着くのが
かなり遅くなってしまった。
会場に向かう途中、
チラとも心にささやきがなかったか？
というと、うーん(笑)
こりゃほんとに遅くなる、
しかも打ち上げにも出ずに帰るのだから、
もうわざわざ行かずに九州の旅をした、
ってことだけでいいんじゃないか。
( ↑ ささやき )
だってだって、
怖いんだもん。
行くのが怖いんだもん。
ただ、それが本心ではないってことも
同時にわかっていた。
行きたいし、楽しみだし、
会いたい。
ただ、怖いのだ。
何が怖いのかもよくわからないんだけど、
とにかく何かが怖い。
次の10月の京都フェスタでも、
私は会場に着くのが遅かった。
ただこちらは(日)だったので
教会の礼拝に行ってから会場に向かい、
それで遅くなったにすぎず、
ほぼ予定通りだった。
ただ、私の中では予定通りでも
京都で会った友達には
「また遅い～」
「やっと来た～」
「あれ～来るって言ってなかったけー？
って話してたよー」
などと言われた。
思い返してみれば、私は、
フェスタに限らず
「かさこ塾での
途中自由参加の懇親会等」も
行くのが遅くなりがちだ。
やはりこちらも、怖い。
行きたいし会いたいから
結局行くのだが、
会場に入る直前まで
ドキドキドキドキ怖い怖いと
心のどこかで思っている。
そして
「知っている人の率が高い会」ほど
怖さ度数も高くなる。
なぜだ？
逆なら、まだわかる。
初めての人に会うのが怖いとか、
なんとかかんとか。
こっちなら、
こないだ定義づけしてもらった
「人見知り」とやら、だろう？
そうではなく私みたいのは、
いったいなんなのだ？
…などと考えていても仕方がないので、
現実的な解決法を見いだした。
そのフェスタで
自分がやらねばならぬこと、を
予め設定しておくのだ。
やらねばならぬことがあれば、
たとえ途中で怖さが増しても
行かねばなるまい。
本心は行きたいのだから、
「怖さに負けて行くのを止めた」
なんていうとんでもない事態を
防げるようにしたほうがいい。
9月の大分中津フェスタで
ワークショップの
予約をした経験から学んだ。
これは、いい手だ。
そこで、10月の京都フェスタでも
ワークショップに予約した。
そうやって、乗り切ってきた。
もちろん、やりたいと思う
ワークショップじゃなきゃダメだよ。
やりたくないのに予約したら
よけい苦痛になってしまう(笑)
まぁ、ともかくね、
直近のフェスタは11/26(土)に名古屋。
もちろん行くつもりだが、
やっぱり今から怖い。
ホテルの予約とか新幹線の切符とか
そういう手配になかなか動き出せない。
ってブログに書いたから
そろそろやろうか、的な？
ま、実際行っちゃえば
きゃいきゃいはしゃぎ、
帰りの新幹線では
寂しい～って
ホロリンしてたりする。
なんなんでしょうね～いったい。
名古屋で楽しいイベント、
かさこ塾フェスタがあるのヨ
11/26(土) 10～18時
怖くないから(！) 行ってヨ？
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