…笑
友達。
フェイスブックの友達の数そのものではない。
存在が、お互いの心になんとな～く存在する人たち。
リアルでもネットでも、減ってくる。
もともと、リアルの友達は少ない。
あ。
「友達少ない」って言葉で、「なんてかわいそう！」って感じる人もいるんですよ。
夫が、わりとそのタイプ。
そういう誤解をされるのか！と知ってから、「友達少ない」はほとんど言わないです。
相手の心に負担をかけない思いやり。笑
えーと。
私は過去数年、日本のあちこちに行ったりやったりしていた。
あんなにあちこちに行って、いったい何が残ったんだろう。
「きょとん？(・_・)？」
が、今朝の気持ちだ。
悲壮感ではないし、慰めてほしいとか、励ましてほしいとかではない。
ただ、きょとん。
いろんな各地に行ったのは、ほんとよかった。
けど、すごく実のある形で何かが残ったわけではないのは、なにより私自身が、何かを残そうとか、何かにつなげようとかしなかったからだろう。
では、人生をやり直しできたらやり直しするか？
といったら、やり直さない。
体験してきた苦痛とか、また繰り返すのはイヤだから。
どうも私の特徴として、、、
何かのきっかけで何かの関係が強くなるとかしても、結局、後は続かない、が多い。
私から打ち切ることもある。
相手から切られることもある。
いつのまにか、お互いにいなくなることもある。
適度な距離感、ほんのりあたたかく、時にクールに続く関係が、一番合っているみたいだ。
さて、そんなことを思う今朝ですが、ここから本題です。笑
「志」と「情熱」
それぞれ違うんじゃないか、と最近思い始めている。
志と情熱、両方が一致する人もいる。
一致する時もある。
噛み合わない時もある。
さっき書いた「あちこちに行ったりやったり」の時は、情熱があった。
志はなくても、情熱があった。
今は…
志はあるが、情熱がない。
あ～、これねぇ、書くかどうか、一応迷ったんですよ。
ただ、書くにいたった段階ではいつもそうなんだけど、自分の中では解決がある。
情熱がないなら、なんか方法を考えりゃいいじゃん。
マイナスがあるなら、なんか方法を考えりゃいいじゃん、だ。
本人は苦手と思っていることに、実は適性があるってこともあるでしょう。
たとえば、コミュニケーション。
自分が話すの大好き、楽しい～！
って人の相手が、必ずしも同じように思っているかはわからない。
むしろ、黙っていてほしい時もあるでしょう。
話すことに苦手意識がある、気のきいたことも言えず、いいことも言えず、だから黙っているしかなかった。
けど、それがありがたかった、とか。
コミュニケーションひとつとっても、そうでしょう。
苦手やマイナスは、「逆に活かされる」のだ。
どんな状態にも、回復、実現、進歩の方法はあるし、そう信じたい。
志があろうとなかろうと、情熱があろうとなかろうと。
必ず、方法はあるのだ。
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