ワクチン接種1回目を終えて、思うこと。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

1回目の翌日、副反応で寝込みました。

どんな状態だったのかは別記事に書くとして、この記事では、「人に自分のことを知ってもらうことのうれしさ」を書こうと思います。

吐き気のないタイミングで、寝ながらスマホ。

2人の人たちと、メールやメッセージのやり取りをしました。

そこで思ったこと。

人と連絡すると、気持ちが楽に明るくなる気がします。

肝心なのは、「そのままの今の自分の状態を言える相手」に、「そのままを」ってこと。

今までも、いろんな体調の状態と付き合い、乗り越えたり共存している時に、人と連絡したり知ってもらうことの安心感は感じていました。

まして今回は、誰にとっても未知のこと。

副反応の体験談は多く出ているし、どれも参考になります。

なるけれど、必ずしも自分がその通りになるわけじゃないですね。

未知です。

そんな「未知」に向き合っている時に、人にそのままを伝えることができるというのは大きな安心感になるし、うれしいことです。

私は、SNSにリアルタイムで「具合悪い」などは出さないことにしています。

リアルタイムでそういうことを投稿するという行為を、あまり好意的な目で見ることができなかったですね。

でも、ふと思いました。

SNSにリアルタイムで「具合悪い」とか出すのは、人に知らせる、連絡するという行為を、投稿するという行為に置き換えているのかもしれない、

そうすることで少し元気になれるから、なのかもしれない、と。

そんなことも思ったのでした。

ともかく、これからワクチン接種しますという方には、下記のようにしてほしいです。

「翌日、できれば2.3日は、ゆっくり過ごせるスケジュールを組みましょう」https://blog.gamachan.com/entry/2021/07/28/173620