夜にね、泊まってるホテルの近くのコンビニに行くのが、めちゃ好きなんですよ。
おやつと(旅先では、よく夜中におやつを食べます)、次の日の朝ごはんを買います。
コンビニへの行き帰り。
体が浮き上がるような、幸せな気持ちでいっぱいになる。
存在するのはただひとり。
知らない街でただひとり。
初めて、そのいいようのないほどの幸せ感でいっぱいになった日から、旅先では夜にホテル近くのコンビニに行くのが、旅の必須事項になりました。
…という話をすると、
ご当地ものを見に行くとか?
買うとか?
珍しいコンビニに行くとか?
日常通りに過ごそうとしてるとか?
などと、不思議そうに言われます。
ガマちゃんの言ってるその「幸せ感」はよくわからない~、と。
うーむ。
特にご当地ものってわけでもないですね。
行くのはセブンイレブンやローソンが多いし。
日常を再現しようとしてるわけでもないと思うんです。
普段コンビニに行って、これほどの幸せには包まれないし。
どう説明したらいいんだろうなぁ、この感覚。
ともかく、体が浮き上がるような感じです。
幸せ。
こうやって夜にぽちぽちとブログを書くことも、きっと「旅」なんだろうな、って思う。
だから書きたいし、書かなきゃ、って気になる。
ブログという草原を旅しながら、いろんなものを作りたいのです。
作りながら、旅をする。
家を作ったら、そこに誰か住んでくれたらいい。
私は旅をし続ける。
ってことで。
ばいばーい
Σ(・∀・)