私は、あることを、10年近く続けている。
仕事や勉強ではない。趣味でもない。お金にもならない。
好きかと問われれば好きだし、もともと機会があればやっていたが、
役割としてそれを任されるというのは、当時、想定していなかった、と思う。
役割としてやり始めた頃、プレッシャーがあった。
どんな体調の時も、精神状態の時も、やらなければいけない、というプレッシャーだ。
継続するうちに、あることに気づいた。
それをやることそのものが、私の体調や精神を整えてくれるのだ。
まったく体調崩しません、精神状態一定です、と言っているのではない。
生きていて、生活していれば、何かしらあるものだ。
しかし、それを継続することそのものが、私を整えてくれる。
始めた当時とは変化しているが、今でも、私なりに感じるプレッシャーはある。
一種のそういう感覚をもってやるべき役割だとも、思っている。
どんなに続けても、それがお金になることはない。
何かの仕事に結びつくこともないだろう。
相変わらず、趣味という感覚でもない。
趣味にこういうプレッシャーはないと思うからだ。
しかし私は、それが好きだ。
それを続けていられる自分の状態が好きだ。
私にとってとても大事なこと、なくてはならないことだ。
継続することの価値は、自分で見いだせばよい。
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