「良かったですね」
私は安直にはこの言葉を言わないようにしている、と気づきました。
相手がすべてを話しているとは限らない。
いろんな思いがあるかもしれない。
言いにくいと感じる「良くなかったこと」があるかもしれない。
そういったことを抜きにして
「良かったですね」
とまとめると、相手の気持ちや言葉を閉ざしてしまうからです。
もちろん、言う場合もあります。
たとえば、
「こんなことがあって、良かったんですよ~!」
と相手がうれしそうに話していたら、
「わあ、良かったですね!」
ですよね。
また、良いところを積極的に照らした方がいい場合も「良かったですね」の出番です。
たとえば
・物事の悪い面ばかりを見てしまう
・自分のできなかったことばかりに目が向いてしまう
そんな人には、
「ここ、良かったです」
「前より、ここができるようになっていますよ」
と、こちらから「良かった」を伝える。
そうすると、相手のとらえ方が変わることも多いんです。
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同じ言葉でも、相手やその時の状態によって、伝わり方は変わります。
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