意味を勝手に足さない聞き方。それだけで信頼は強くなる。

 

人はときどき、

・よく見せようとして

・自分の成果にしたくて

・無意識に

相手の言葉を別の意味に変えてしまうことがあります。

本人は気づいてないことも多い。

 

でも、言葉を奪われた側は

「そんなつもりじゃないのに!」

「自分の話を、自分の話じゃなくされてしまった」

と感じ、不信感が生まれます。


たとえば、こんな例があります。

スタッフが「こんなに自分の気持ちを話したのは初めてです」と言ったとします。

この言葉はただ、「今までそういう機会がなかった、今日は話せた」という事実を伝えているだけ。

ところがそれを聞いた上司が、「ほら、私のおかげでこんなに話せたんだね」と意味を足して、上司の成果にしてしまうことがあります。

 

スタッフがそんなつもりで言っていない場合、なんだかモヤモヤしてきます。

「なんか違う…」

「話さなきゃよかったかも」

と感じてしまうんです。

こんなふうにされたら、話したくなくなってしまいますよね。


大事なのは、相手の言葉を「そのまま」受け取り、尊重する姿勢。

「そう思ったんですね」

「そう感じたんですね」

まずはここから。


意味を勝手に足さない。

相手の言葉を相手のものとして扱う。

ちょっとした受け取り方の違いで、信頼を育てていく。

さっそく、今日から始めてみませんか。

 

 

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