何か悪いことが起きると
・誰が悪い
・あの人の性格に問題がある
と、「人」に原因を求めがちです。
もちろん、人の要素は大きい。
それは否定できません。
でも、同じ人でも、環境が違えば、行動や結果が変わることも多いものです。
たとえば「犯罪機会論」という考え方があります。
人の性格や善悪だけに注目するのではなく、犯罪の機会を減らすことに注目する考え方です。
つまり、悪いことをしにくい環境をつくる考え方です。
明るい道では犯罪が起きにくい。
パトロールしてくれる人がいれば、安心感が増す。
見られている環境では、人は行動を整える。
そうした環境づくりが、防犯にもつながる。
これ、職場にもすごく通じるんです。
・机の上に現金を出しっぱなしにしない
・共有スペースに物を置きっぱなしにしない
・片づけやルールをシンプルに決めておく
こうした環境整備が、トラブルやミスを防いでくれます。
人の道徳や注意力だけに頼るのではなく、仕組みで機会を減らす。
安心して働ける環境は、スタッフの力を引き出し、定着にもつながります。
悪いことが起きにくい環境をつくる。
経営の現場でも、とても大事な考え方だと思います。
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