背のびと微笑み。その小さな意識が人と職場を変える。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

ガマ「あ！ガマちゃんワールドだ」

そうなんです。「私」だなと感じます。

こういう言葉が出てこないときは、バランスが取れていない。そんな指標にもなるんです。

背のびには、2つの意味を込めました。

体の背のびと、心の背のび。

体の背のびは、そのまま。

体が縮こまってくると、働きも悪くなるし、姿勢も崩れる。

見た目にも影響します。

だから、少し背のびしているぐらいの意識が、ちょうどいい。

そして、心の背のび。

今の自分よりも、少し高いところを見る。

自己評価が低くなっているときほど、少し上を見るくらいでちょうどいい。

前に進む力になる。

成長のための、自然な背のびです。

微笑みも同じです。

笑顔でいると、自分の心にも影響します。

笑顔で接してもらえると、人も嬉しいし、人間関係も良くなる。

でも、我慢して笑えということではありません。

「私はこう思う」という気持ちがあり、必要な時にはちゃんと言えることが大切です。

健全な背のびと微笑みがあると、心に余裕が生まれて、人にも優しくなれる。

そんな姿勢を大切にしていきましょう。

経営者の笑顔は、会社の空気そのものになります。

私はスタッフとして、笑顔を自然に見せてくれる経営者と、そうでない経営者の両方を見てきました。

やっぱり、どんな表情で接してくれるかは、その人への印象だけでなく、自分の仕事への気持ちにも影響します。

経営者はそのことを自覚しておきたいですね。

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