経営者に必要なのは「責めすぎない」姿勢。

 

職場に必要なのは、

・壊れやすい関係だという前提を受けとめること

・自分もスタッフも「責めすぎない」姿勢を持つこと


「責めすぎない」とは、甘やかすことではなく、冷静に対処できる強さを指しています。


仲良くやれる時もあれば、意見がぶつかる時もある。

ぎくしゃくした感じが続くこともある。

いろんな時があるのが、人間関係であり職場です。


「職場はいいものであるはず」「職場はいつでもいいものでなければならないのだ」という理想や幻想を持ちすぎると、ちょっとした衝突や食い違いに過剰に失望してしまいます。


もちろん、いいものにして行く努力は必要で、現実を前提に工夫を重ねること。

それが、職場を変えていきます。 



実はこのことを考えるきっかけになったのは、Facebookの過去投稿を読み返したときにハッとした、自分の言葉でした。


夫婦や家族や親戚は「いいもの」である、という幻想をやめたほうがうまくいく。


「いいもの」という言葉には、

仲良いものだ、仲良くすべきものだ、仲良くできるものだ……

そんな思い込みが含まれています。


けれど現実は、仲良いときもあれば、そうでないときもある。

こじれると、かえって深く傷つけあったり、壊れてしまったりもする。


だから、「いいもの」という幻想を前提にするより、壊れやすいものだととらえたほうが、今ある当たり前を感謝できる。

自分や相手を責めすぎずに、工夫しようという気持ちになれる。



そして特にハッとしたのが、この一言です。

「相手も自分も責めすぎない」

シンプルで、とても大切なこと。


家庭や親戚に限らず、職場でも同じ。

責めすぎない。

経営者自身がその姿勢を示すことで、人が安心して働ける職場をつくり、結果的に強い会社を育てていく力になります。

 

 

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