言いづらいことって、ありますよね。
しかも、そういう場面ほど「完全に解決!」とはなかなかいかないものです。
言えないままでいると、気持ちがどんどん溜まっていきます。
でも、思い切って伝えようと決めたとき、不思議な変化が起きます。
私自身も最近、言いづらいことを伝える場面がありました。
そのときに気づいたのは、私は「解決できるなら解決が最優先。でも、そうでないときには、まず知りたい」と思っている、ということ。
相手がどう考えているのか、どう受け止めているのか。
話はそこから始まるのだな、と。
「自分は、相手を責める方向に行ってしまいます」
そう話してくれた方もいました。
「お前はおかしい」「どうしてそんなことをするんだ」と責めてしまうとのこと。
それも自然な心理ですが、関係がこじれてしまうこともあります。
せっかく話すのですから、「知りたい」で話してみませんか?
知りたい姿勢があると、相手も受け取りやすくなり、会話がつながりやすい。
たとえ完全な解決に至らなくても、相手を知る一歩になり、解決が近づく可能性も高まります。
チェックポイント
・この言葉、相手を「正そう」としていないか?
・相手の考えを「知ろう」としているか?
ほんの少し意識するだけでも、言葉の出方が変わります。
経営者にとっても、スタッフにとっても。
すぐできる、職場の人間関係を前に進める第一歩です。
📩 メルマガ配信中!
経営に役立つ話が、スッと読めるメルマガです。
労務の最新情報から、日々の経営に生かせるヒントまで。
より良い職場をつくりましょう!
📩読者の声
「たとえが非常にわかりやすく納得」
「考えさせられる話題に触れられてよかった」
週2回(火曜・土曜)、お届けしています。
お気軽にご登録ください!
📤くわしくはこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
mailmagazine.gamachan.com
📤メルマガの見本です
↓ ↓ ↓
blog.gamachan.com
✴️フェイスブック
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009953641774
✴️X(エックス・ツイッター)
https://x.com/BufoTel
✴️特定商取引法に基づく表記。https://gamachan.com/%e7%89%b9%e5%ae%9a%e5%95%86%e5%8f%96%e5%bc%95%e6%b3%95%e3%81%ab%e5%9f%ba%e3%81%a5%e3%81%8f%e8%a1%a8%e8%a8%98/