「なせばなる」から「できた！」まで。経営者の行動サイクルとは？ - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

今日もにこにこ✨

なせばなる、なるようになる、なるようにする、できる、やる、できた！

さぁ進むのです！

SNSにこんな投稿をして、気づきました。

これって、経営者の行動サイクルになっているんです。

ひとつずつ、見ていきましょう。

（1）なせばなる

まず「やってみよう」と前向きにスタート。経営者にとって、決断や挑戦。

（2）なるようになる

走り始めたら、想定外も出てくる。流れに委ねつつ、柔軟に対応する。

（3）なるようにする

自然にまかせるだけでなく、工夫して、整えて、動かす。腕の見せどころ。

（4）できる

努力と工夫を積み重ねた先に「自分たちにもできる」という確信が芽生える。

（5）やる

実行して、全員で動かす。経営者が旗を振る。

（6）できた！

成果が出る瞬間。スタッフや会社全体で共有、次の成長サイクルへ。

（1）から（6）のポイントは、「自然にまかせる」と「動かす」の両方があること。

今、自分は、自社は、どんな状態か。

このプロジェクトはどうか。

当てはめて考えることができます。

うまくいかない時のチェックリストにもなります。

このサイクルにのせて動けば、小さな一歩が「できた！」につながりますね。

さぁ、今日の行動、何から始めますか？

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今回のような「行動のサイクル」や「職場でのコミュニケーションの工夫」など、経営者や管理職の方に役立つ視点を、週2回（火曜・土曜）配信中です。

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