「苦手だ」と言った瞬間に、本当に苦手になってしまう理由。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

「〇〇が苦手だ」と言わないようにしています。

自分に対しても、人に対しても。

なぜなら、「苦手だ」と言った瞬間に、それが本当に苦手になってしまうから。

あなたはこれが苦手、と決めつけられると、気持ちが落ちてしまいます。

気持ちが落ちたら、もっと苦手になっちゃうでしょ！（笑）

気持ちが上がるか落ちるかそのままか、って、人に影響を与えます。

そもそも、苦手って何でしょう？

・まわりに迷惑をかけるほどの苦手？

・自分の得意分野と比べたときに、苦手に感じているだけ？

・解決が必要？

・放っておいても問題ない？

などと考えていくと、そう簡単に「苦手」と断定はできないです。

だから、そのラベルを自分にも人にも貼りたくないですね。

とはいえ、苦手だと表現するのもされるのも、それほど問題にならない人もいます。

自分のことを客観的に見ているしるしだし、言われて気持ちが落ち込むことはない。

大事なのは、「ではどうしようか」と考えて、スムーズに行動に結びつけられること。

これが達成できるならいいのです。

どちらにしても、私はきっとこれからも、人にも自分にも「苦手」は使わないかな。

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今回のブログでは「苦手って、本当に苦手？」と考えてみました。

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