選挙の投票率を上げるには?【番外編】政治の話がしづらいのはなぜ?

 

前回は、「社会と会社ってどこか似ている?」という話を書きました。

一人ひとりの気持ちが、社会も会社も少しずつ変えていきますよね。

こちらです。
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政治の話は、もっとみんなが話したほうがいい。これは私の気持ちです。

それが良い国を作っていくことになると思うから。


ただ、日常的に話すのにはハードルが高すぎだと感じます。

政治の話になると、とかく感情的になる人が多すぎる。

感情で人が動くのは事実なので、とても大事なんだけど。

 

例えば私だと、Aという政党の政策はこうで、Bという政党の政策はこうで、違いはこうで、どちらが多数になったらこうなる可能性が高くて、という話を冷静にしたいんですね。

冷静に客観的に教えてほしい。

知らないことも多いから。


でも、Aという政党の政策がこうで、と言い始めた段階で、

 「Aはけしからん!」

 「あいつはバカか!」

 「◯◯国に乗っ取られる!」

など、返ってきそうです。

 

私ももちろん、いろんな危機感は持っています。

それを前提に、それを踏まえて、まずは冷静に話し合いをしたいんですよね。


激しく糾弾する言葉の中にも、知性が含まれていることがあって、実は私はそういうのを読むこと自体は嫌いではありません。

ためになるなぁと思ったりするし。

 

政治や人や出来事をどう思うかは、本来個人の自由。

違いも気持ちよく尊重されると思えれば、もっと話してみたくなるわけです。


日常的に話す話題だと、ここまでのこと、考えませんよね。

でも、政治についてはここまで考えてしまう。

人によって意見が違うのは当然なのに、その違いが即「大変なハードル」になりがちでは?

 

ハードルを下げて、自然に話題にできるようにする。

対話をして、素直な感情をお互いに知る。

知らない世界を知るのは、刺激と喜び。


一人ひとりが、自分の位置からコツコツとハードルを下げる努力をすることが必要だと思います。

このブログを書いているのも、そのひとつなんですよね。

 


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