経営者も、ひとりの人間。
絶望を抱える場面がありますよね。
絶望は、なくそうとしてもなくならないことがあります。
でも、なくすことだけにとらわれなくていい。
どう付き合うかを見つけることで、人生は守れるし、会社も守れます。
少しずつ、考え方や行動を変えていけばいいんです。
『後味が悪すぎる49本の映画』という本を読みました。
観たことのある映画も、ぜひ観たいと思う映画もありました。
(リンク)
Amazon.co.jp: 後味が悪すぎる49本の映画 : 宮岡 太郎: 本
私は「絶望が絶望を包んでくれる」って表現を使うことがあります。
絶望の映画には、そういう効果もあると思います。
何でも観られるわけではなくて、直感で「これは観たい」「これはやめておこう」と選んでいます。
どういう基準なのか考えてみましたが、わかりませんでした。
たぶん、人間の本能に近いもの。
「危険を察知する」みたいな、昔からの生きるための感覚。
絶望は、人間の根本的な部分に存在すると思っています。
なくそうとしても、完全になくすことはできない。
一時期なくなっても、また出てくるもの。
いつも人間とともにある。
だから、なくそうと躍起になるものではないんです。
付き合っていくもの、そこにあるもの。
絶望の映画は、その付き合い方を見せてくれることがあるんです。
大切なのは、絶望でメンタルを壊さないこと。
そのためにはどうすればいいか?どう付き合えばいいか?
絶望を抱えたままでも、人生は守れます。
メンタルへの悪影響を防ぐことが大切。
経営者が自分のメンタルを大事にすることは、会社にも良い影響があります。
絶望と、どう付き合っていきますか?
今日、どう考えて、何を選んで、どう行動しますか?
あなたのペースで、進んでいきましょう。
メルマガでは、
職場の伝え方や、人に関するちょっとした工夫。
どう考え、どう進めるか。
会社をよりよくしたい経営者の方に、役立つヒントをお届けしています。
📤メルマガのご案内はこちら
↓ ↓ ↓
mailmagazine.gamachan.com
📤メルマガの見本です
↓ ↓ ↓
blog.gamachan.com
✴️フェイスブック
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009953641774
✴️X(エックス・ツイッター)
https://x.com/BufoTel
✴️特定商取引法に基づく表記。https://gamachan.com/%e7%89%b9%e5%ae%9a%e5%95%86%e5%8f%96%e5%bc%95%e6%b3%95%e3%81%ab%e5%9f%ba%e3%81%a5%e3%81%8f%e8%a1%a8%e8%a8%98/