「最後まで責任を持とうとしなくていい」
ドキッとしましたか?
私は前に、ピアノの先生からこのように言われたことがあります。
「最後まで責任を持とうとしなくていい。あとはピアノにまかせて」
弾き方などの技術的なこともあります。
でも、それ以上に、その時の私の「こころ」「ありかた」が言い当てられた気がしました。
そのように言われるまで、全然そう思ったこともなかったです。
言われてみると、深く「あぁ、本当にそうだな」と思いました。
言ってもらって、本当によかったです。
たとえば、私は自分の出した言葉、出す言葉に責任を持とうとしすぎることがある、
そう感じました。
でも、それって、相手の受け取り方や状況まで「勝手に」背負ってる状態。
自分が自由にそうしていることだから、と思っていても、いつの間にか、重荷になっていませんか。
勝手に背負わなくていい。
渡したら、ゆだねていい。
無責任とは違う。
ちょうどいい距離で、相手を信じよう。
これは、職場でもいえることですね。
社長や上司が、部下に「まかせる」とき。
「まかせる」といっても、どこまで、どんなふうに?って迷いますよね。
相手の状況や経験によっても変わってくるから、必ずこうだ、とはいえません。
でも、もし「最後まで責任を持とうとしなくていい」
この言葉にドキッとして、こころにひっかかるものがあったなら?
きっと、あなた自身の「こころ」や「ありかた」を変えてもいい時がきたんです。
「まかせる」のやり方も、変えていっていいんです。
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