心を削られることって、実は日常のなかに潜んでいます。
本人も気づかないうちに、力を奪っていくことがあります。
先日、ある場面に出会いました。
意図して人を傷つけているわけではない、そして止めようがない、でも心が削られるような、そんな場面。
私が直接削られたわけではないけれど、過去の出来事や感情が呼び起こされて、ちょっと複雑な気持ちになりました。
心が削られると、自己肯定感が下がったり、行動力が落ちたりします。
知らず知らずのうちにというのが、怖いところです。
周りから見えないことも多いです。
にこにこしている裏側で、削られ続けていることもあります。
では、削られた心をどう回復していくか。
そのひとつとして、話すこと。
書き出すことの発展形ですね。
自分の心を整理するために、人に話す。
話すことで、心に空間ができる。
それが、次の一歩を踏み出すエネルギーになることもあります。
最近、SNSで書いたのは、
「問題や課題を話せる相手たち(←いろんな場所の複数がポイント)に、少しずつ話すのは、メンタル維持にも効果的なんですよ」
これは、自分の経験から実感していることです。
削られることがあっても、回復の道はある。
そのための空間を、少しずつ整えていく。
心に空間ができることで、はじめて前を向けることもある。
こういうのって、経営やマネジメントの視点でも大切ですね。
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