現場と対立…どうしても伝えなきゃいけない時、どうする?

 

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今日は、こんなテーマです。

「対立」と「ふだんのコミュニケーション」と「言い続けられる関係」


社内で、対立が起きることがあります。


たとえば、商品を売るための方法に、A方式とB方式があるとします。

今までは、A方式でやってきた。

でも、これからはB方式に切り替えていかなければならない。

なぜかというと、法改正や社会の変化により、A方式はグレーゾーンに入りつつあるからです。


それでも現場では、A方式を続けてしまうことがあります。

そのほうが売上が上がりやすく、慣れていて、やりやすいからです。

 
こうなると、A方式を続けたい人たちと、B方式に変えていきたい人たちの間で、対立が生まれます。

 


ここで、整理してみましょう。


【A方式】         

・これまでのやり方

・売上が上がりやすい

・過去に成功体験がある

・法的にグレー、違反リスクがある

・現場はやりやすいと感じている

 

【B方式】

・法や制度に沿った新しい方法

・売上はまだ安定しない

・未来に備えることができる

・法を守っている

・現場は慣れていない

 


こういう時、トップダウンでB方式を進めていくしかない場合もあります。

でも、1回伝えたくらいでは、現場にはなかなか根づきません。

「売れた」「やりやすかった」「ずっとこれでやってきた」

そんなA方式の感覚が、現場にしみついているからです。


だから、何度でも伝えていく必要がある。

同じことを、繰り返し、角度を変えて。


そして、それができるかどうかは、やっぱり

「ふだんのコミュニケーション」

「言い続けられる関係」

この2つにかかっていると思います。


嫌われる覚悟がいる場面もあります。

でも、それ以上に、「関係性があるから伝えられる」って、すごく大きな力です。

 


実際、「根気よく言い続けていきますよ」と話してくれた方がいます。

その方にとって、大きなストレスだろうと感じます。


それでも、言い続けられる関係を築いてきた、

その事実には、大きな重みがありますし、私は本当にすばらしいと感じています。

 

 

 

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