ちょっとした問いを自分に向けてみる。
それだけで、心も動きも前に進んでいく。
今日は、こんな2つの問いを自分に向けてみた。
\未来につながるクエスチョン/
ごちゃごちゃしていると感じる中で、どんなふうに過ごしたら、心がきれいに整理されてくるだろう?
今の自分の行動を、未来の成果につなげるには?
そう、2つとも未来につながるクエスチョン。
未来に向けているから、前に進んでいく。
問いを立てるときのポイントは、2つだ。
・どういう方向性の問いを立てたいかを最初に決めておく
・答えは出なくてもいい。出たらラッキー!と思っておく
答えは出なくてもいいってところが驚きでしょ?
目的や目標とは違うのだ。似ているけれども違う。
頭で考えた答えが出なくても、問いを立てると、不思議とその方向へと動き出す。
動き出すのは、私。
自分が決めた問いだから、明確で具体的な答えがすぐに出なくても、動きやすいのだ。
実際に、私はこの問いを立ててから動き出した。
物事が片付いてきた。
こんなふうに問いを立てるやり方を始めたのには、きっかけがある。
「ピロークエスチョン」という考え方を知ったのだ。
ピロークエスチョンとは、寝る前に、自分にとって都合のいいクエスチョンを用意しておく。
たとえば、
「今の仕事をもっと広げていくにはどうしたらいい?」
「会社の中で力を発揮して、成果を上げられる仕事をつくるには?」
など、ビジネスのどんな立場にも応用できる。
答えは、頭で考えなくてもいい。
ただ、そのように思いながら眠る。
そうすると、夢で現れたり、起きた時にひらめきがあるというものだ。
実は、ピロークエスチョンを立てたが、寝る時点では忘れていることも多かった。
それでも、夢のイメージや起きたときに浮かんだイメージが、刺激や新しい発想をくれた。
えっ、これ、おもしろい!
昼間もやってみよう。
そう思って始めたのだ。
答えをその時点で出さなくていい。
答えはなくてもいいというのが、とても気持ちが楽だ。
それでも、問いを立てると頭に残るから、引っ張られたり支えられるように気持ちも変わり、動きへとつながっていく。
前向きな行動は、前向きな思考から。
思考と行動は別々に存在するわけではなく、ひとつにつながる。
そんなスムーズな思考と動きを支えてくれるのが、問いを立てる方法。
ちょっとした問いを、自分に向けてみよう。
それだけで、心も動きも前に進んでいく。
おすすめだ。
ぜひ、やってみてほしい。
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