どうしたら前向きになれる？　気持ちを軽くする3つのステップ。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

つらい気持ちになったときなど、「どうしたら前向きになれるんだろう？」と思うこと、ありませんか？

ちょっとした工夫で、気持ちはぐっと軽くなります。

今回は、私が実際にやっている方法をご紹介します。

・具体的な対処法を知る

・心の持ち方や考え方を工夫する

・まわりを味方につける

順番に見ていきましょう。

1. 具体的な対処法を知る

心を明るく前向きにしたかったら、どうしましょうか？　「何を見て、どういう言葉を発して、どういう動きをすれば、明るく前向きになる可能性が高まるか」と考えます。

・前向きな気持ちになれる言葉を見る。各種用意しましょう。

・姿勢を良くする、上を見上げる、深呼吸する。体の動きは心につながります。

・明るく前向きな言葉を発してみる。ブログはいい場所ですね。笑

小さな行動を積み重ねていくのがポイント。すぐにできることをいろいろ用意しておくといいですよ。

2. 心の持ち方や考え方を工夫する

1のようにしても、うまくいかない時もあります。それは、生きてるから。

生きるとは、いろんなことや状態があるということ。意味や理由があってもいいし、なくてもいい。苦しみや試練に、過剰な意味づけをしない。

意味があるととらえて心が救われたり前に進めるのなら、そうすればいい。

でも、「この意味はなんだろう…」と考え続けることが、かえって心を沈めてしまうこともあります。

どういう考え方が「今の自分にしっくりくるか」でとらえる。そうすると、目の前が開けてくるものです。

3. まわりを味方につける

わかってくれそうな人を見つける努力を惜しまない。

わかって「くれそう」ってところがポイント。実際に相談したとして、「自分の願うように」わかってくれるかどうかは、わからないからです。

過剰な期待がないと、「相手に少しでもわかりやすく説明しよう」とのモチベーションになります。

その結果、分析が進んで、今まで以上に整理された状態になります。そうすると、わかってもらいやすいですよ。

こういう積み重ねって、時には何十年単位になります。

「試行錯誤しながら、人間の幅を広げて、深みを増していける」そうとらえると、明るく前向きな気持ちになるんですね。

そう期待して、ひとつ試してみませんか？

期待とは、あなたが「自分はできる」と信じ期待することです。

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