あきらめが悪い人ですか？その力、職場の人間関係でも生かせます！ - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

あなたは、あきらめが悪い人ですか？

私は時々、自分のことをそう思います。笑

そんなことから、今日の記事を書こうと思いました。

結論は、あきらめが悪い自分、つまり「あきらめない力をもつ」自分を大切にしてくださいね、そうしましょう、ってことです。

なぜなら、いろんなところで生かせるからです。

会社や職場の人間関係にも生かせますよ。

もともと、「会社の人間関係は、折り合いをつけることが求められる」こんな性質があると思います。

私はこの視点から、人間関係の記事を書いてきました。

実際に私がやって効果があったことや、人にもおすすめすることです。

そして、折り合いには、あきらめることが含まれます。

単純化してみましょう。

Aさんの希望が3つ、Bさんは5つある場合。

バランスをとるためには、Bさんが希望を3つに減らします。Bさんは、2つをあきらめたということ。

Aさんも、完全に自分の希望を通すのではなく、調整しようとします。

そうすると、バランスが生まれて折り合いがつけられます。

折り合いをつけるとは、どこかしらあきらめるということ。

そこで、こうも思ったんです。

「そのようにできる人は、底力がある」

関係をより良くするために、粘り強く考えられるんです。

職場では、自分の意見や希望がすべて通るとは限らないし、粘り強く取り組んでも理解し合えないことがあります。

なんとか一緒にやっていけるよう、折り合いをつけることも大切です。

つまり、あきらめて折り合いをつけるためには、まずはあきらめずに取り組むことが必要なんですね。

おお。まさに、あきらめない力。

どうでしょうか、あなたは、あきらめない力をもつ人ですか？

ぜひそんな自分を大切にしてくださいね、そうしましょう。

会社の人間関係、その他のいろんな場面で生かしてください。

「そうできる底力がある」

そんなあなた自身が、あなたを支えてくれるはずです。

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