つらい時のシンプルな対処法。まず書き出してみよう。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

1. つらい気持ちが出てきたときは、まず書き出す。

つらくなってきたので、ともかく書き出してみよう、かっこつけずにそのままを書いてみようと思って、10個書いてみました。

人に見せることを想定せずに、言わないようなことも含めて正直に。

2. 書き出すことで、別の思いが出てくる

書いてみると、別のいろんな感情が出てきました。

・がんばってきたなぁ…

・よくやってるなぁ

・こんなくだらないこと、どうでもいいことで悩んでるのか。笑

・ないと困るし、あればあったで手間になることってあるよな

・どうでもいいことを心に浮かびにくくするにはどうしたらいい？

・浮かんでもすぐに解消できるようにすればいいんだな

・実際、できている。こうやって書き出すのもそうだ

・なるべく身軽になって進んでいきたいね

最初は「つらい」だけだったのに、前向きな方向に変わってきました。

3. 前向きな気持ちや新しい発想が生まれる

こんな考えも浮かびました。

「苦労や苦痛が人を成長させる」

幸せは幸せだけど、成長という視点でみると、必ずしも成長につながるわけではない。

でも、苦労や苦痛は、乗り越えたり解消するための知恵を得ながら、成長していける。

そう思うと、そう悪いものじゃないな、と。

といっても、苦労ばかりでは身がもちません。

だから、「幸せとは、苦労や苦痛の時のためのエネルギー」

幸せな時にエネルギーをたくさん蓄えておいて、苦労の時に出す。

そんなイメージです。

たくさん蓄えてあれば、たくさん出せる。

出しやすい状態にしておくのも大事ですね。

まとめ

1. つらい気持ちが出てきたときは、まず書き出す。

2. 書き出すことで、別の思いが出てくる

3. 前向きな気持ちや新しい発想が生まれる

シンプルな対処法、ぜひやってみてください！

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