退職する時に本当の理由を言えるのは、一種の信頼関係があるからです。
ということは?
社内の信頼関係の構築は「退職する時に本当の理由を言ってもらえるような関係を築く」ってこと?!
えええええーーーーーー!!!!
入社した時から「退職を見越して」「予想して」「準備して」ってことにもなりますよ。
そんなぁ~・・・・・
振り返ってみてください。
あなたが退職する時に、本当の理由を言えたのはなぜですか?
相手の人、社長や上司を信頼していたからではないでしょうか。
私が会社勤めをしていた時、退職では基本的に本当の理由を言ってきました。
ただ、本当の理由が何パーセント含まれているかはその時によって変わりました。
信頼の深さも影響していたと思います。
100パーセントというのは、なかなか難しいです。
退職に至るのは何か不都合があるからだし、立つ鳥跡を濁さず、当たり障りなく、という意識も働きますから。
それでも、信頼関係があれば、より深い話をしやすくなるものです。
社長のあなたがスタッフから退職の話を聞いた時、「本当のことを言ってくれている」と感じられたのは、どんな時ですか?
一定の信頼関係が築けていた時ではないでしょうか。
退職時に率直な本音を伝えるのは、信頼があるからこそできること。
その信頼は日々の積み重ねから生まれます。
日頃から意識して築いていきましょう。
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