「悩みがあるはず」「困りごとがあるはず」という思い込みは失礼かもしれない。

 

「人には悩みがあるものだ」という前提は、思い込みなのかもしれない…!

と感じた出来事がありました

「悩みはない」とすると、悩みの解決や解消はまったく刺さらないわけです。

「悩んでいるはず」「解決したい困りごとがあるはず」と決めつける前提は、相手に失礼ともいえます。

 

SNSに投稿した文章です。

どうでしょうか。ドキッとしませんがま?(≧▽≦)

 

「人には悩みがあるものだ」「相手には困りごとがあるはずだ」という前提自体が違うのかもしれない。

私の思い込みなのかもしれない。

ある出来事を通して、そう思ったんです。

 

私自身、望んでいないのに困りごとを聞き出そうとされたり、決めつけられるのはイヤです。

なのに、人に対してそのように向き合いそうになることがなかったか?と、ハッとしました。

 

相手の困りごとにアプローチ、解決するのは大事です。

困りごとを予測することもあります。

が、私がその役割を相手から期待されているとは限りません。

人には悩みや困りごとがあると決めつけないようにしたいです。

 

例外は、本人が困っていなくても、まわりがその人に困っている場合がありますね。

その時は、掘り下げる必要があることもありますよ。

 

困りごとがある方もない方も、私ガマちゃん、ガマ社労士とお話しに来てくださいね。

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