あまりにも興味がなさすぎる話題には無理に首を突っ込まない。コミュニケーション法として効き目ありますよ。

相手に興味をもつ、聞く。

すばらしい心がけなんだけど。

あまりにも、あまりにも、あまりにも興味がなさすぎる！

ってことを聞き続けるのは苦痛だし、相手にも伝わります。

ならいっそのこと、首を突っ込まない。

特に会社ではそうですね。

会社でのコミュニケーションの目的は、仕事を進めること。

仕事を円滑に進めることができればいいのです。

仕事を進めるために（興味がなくても）相手の話を聞くほうがいいと判断するならそうするし、

聞かなくても特に問題ないなら、無理には首を突っ込まない。

そうしましょう。

もちろん、最初は興味がなくても聞くうちに興味が出てくることもありますね。

気づきや学びにもなりますね。

また、興味をもってもらえるのは人にとって喜びなので、その喜びをつくる姿勢と行動はとてもいいことなんですよ。

私が書いているのは、「聞かなければいけない」に縛られて、ずっと苦痛を感じながら自分を消耗させる弊害を防ぎましょう、です。

仕事に集中できなくなっちゃいますよ。

本来の目的は、何ですか？

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