配偶者の扶養の範囲内でお勤めしている方が（本文下、※1）
会社規模や労働時間や給料などによって（※2）
扶養を外れて、自分の勤め先の社会保険に入る場合があります。
そうなると、給料から社会保険料が引かれます。
その分手取りが減ります。
え～
手取りが減るの、やだ～
社会保険に入りたくないという気持ちもありますね。
社会保険というのは、
「条件に当てはまったら、必ず加入する」
「会社も、当てはまった人を必ず加入させなければならない」
です。
そうなの？
そうなのよ、避けられません。
じゃあ、加入するメリットをあげてみましょうか。
・将来の保障が充実する
・いざというときの保障が充実する
・社会保険料を会社も負担してくれる
メリットも大きいですね。
変えられないこと、避けられないことは、メリットに目を向けるといいですよ、
とおすすめしています。
私の基本的な考え方でもあります。
（※1）配偶者の扶養の範囲内で
「社会保険の扶養」を想定しています。
（※2）会社規模や労働時間や給料などによっては
国の方針として、自分で社会保険に入る人を増やそうというのがあり、加入する範囲が広がってきています。
配偶者の扶養の範囲内でお勤めのみなさま | 社会保険適用拡大 特設サイト｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
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