世界にひとりきりなら人間関係の問題は起きないが、そういうわけにもいきません。冷静な客観視に努めたい。

 

「職場のやっかいな人とつき合う88の法則」という本を借りてきました。

(本文下にリンクはります)

図書館に行くと、その時に読むべき本と出会いますね!

 

やっかいな人の12分類。

身勝手な人、感情的な人、怠けてばかりの人、気を使わない人、頑固な人、マイナス思考の人、嫌味な人、攻撃的な人、自尊心の強い人、潔癖性の人、ズルイ人、愛想がない人。

それぞれに7~8個ずつの対応策が、わかりやすくまとめられています。

 

プライベートなら、離れればいい。

 

職場だとそうもいかず、困る…

どのように部下に接したらいいだろう、

などのご相談のお役にたてるように、私もさらに頭を整理していきます。

 

そして、思うこと。

人間関係は、「人」と「人」との関係で生じてくるもの。

世界にひとりきりなら、問題は起きない。

複数いれば、なにかは起きます。

 

自分も、誰かにとって「やっかい」かもしれない、

逆に、「いてくれてうれしい存在」かもしれません。

そうありたいね。

冷静な客観視に努めたいと思います。

 

おすすめ!↓
Amazon.co.jp: 職場のやっかいな人とつき合う88の法則 (扶桑社文庫) : 植西 聰: Japanese Books


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