『扶養』の話をするとき、聞くとき、読むときに、まず大切なことって、な~んだ?

 

自分が、相手が、話しているのが、

「いったい『何の扶養』についてなのか」

わかっておくこと。

 

ひとことで『扶養』といっても、いくつか種類があるんですね。

 

税金、社会保険、会社独自の扶養、、、

 

この『扶養たち』は、お互いにまったく関わりをもちません。
(※)本文最後

気も使いません、

忖度そんたく(笑)もしません。

 

『社会保険の扶養さん』が、

「あ、税金の扶養さん。はろー♪

へぇ、あなたはこういう制度なんですね!

じゃ、わたしはこうしますね!」

とか、言うことは決してありません。

 

お互いが、まーーーーったく関係ないまま制度が作られます、成り立ちます、

変更したり範囲が広がったりしますよ。

 

だ、か、ら!

『扶養』について話すとき、聞くとき、読むときに大切なこと。

まずは

「いったい『何の扶養』についてなのか」

をわかっておきましょう。

 

今、自分は、何の扶養について聞いてるんだっけ?

 

この人は、何の扶養について話してる?

 

ここには、何の扶養について書いてあるの?

 

迷ったら、まずここよ!

『何の扶養?』に立ち返りましょう。


(※)
この『扶養たち』は、お互いにまったく関わりをもちません。
→「会社独自の扶養」は、税金の扶養、または社会保険の扶養を基準として定められている場合もあります。

 

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