「私は今、醜い部分まで知ろうとしている」この意識や自覚なしに、知らなくていいことまでわざわざ知って、結局ストレス溜めていませんか？

うわぁぁぁーー！！

めちゃめちゃ共感！

「好きこそ距離感」（本文下にリンク）

（ここから引用）

「僕はただ、仕事や様々な問題で疲れた心を趣味で癒したいだけなのだ。わざわざ醜い部分まで目にしたくはない。」

「『知らなくていい物、知りたくない物はあえて知ろうとはしない』主義。それにはその対象物とほんの少しの距離を保ったほうがいい」

（ここまで引用）

うわぁぁぁーー！！

思うことをすっきりとわかりやすく言語化してくださっている文を見つけると、ほんとうれしくなる。

私は、いろんなことをたくさん知りたい。

ただ、知らなくていいことは知らなくていい。

醜い部分を知る時、知りたい時は、醜い部分も知ろうとしている時。

「私は今、醜い部分まで知ろうとしている」としっかり意識、自覚して、知りたい。

読む本も、情報も、人の話も。

そういう意識や自覚なしに、知らなくていいことまでわざわざ知って、結局ストレス溜めていませんか？

それって、自分で自分の力を弱めてしまっていると思うんです。

ってことで。

日経記事「好きこそ距離感」

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