話を奪われたら、奪い返す！必要な方は取り入れてみてください。 - 定着率アップ！社労士高瀬真理子（ガマちゃん）のブログ。

「人の話は最後まで聴いてから、こちらも語り始める」

基本的には、こうしますよね。

ただ、いつまでたっても、こちらの番にならない場合があります。

相手が、「こちらの語尾にかぶせて」どんどん自分の言いたいことを言い始めてしまうような時です。

そういう相手は、相づち上手だったりもします。

でもね、相づちを超えてるんですよね。

こちらにも、これは伝えなきゃならない、時間は有限、ってこと、あるわけです。

そんな時は、対応を変えましょう。

相手がこちらの語尾にかぶせてきた時の対応を、変えるのです。

いつものあなたなら、いったん黙りますよね。

いえいえ、黙らないでください。

構わず、あなたも話し続けてください。

つまり、相手がしてくることを、そのまま返すのです。

奪われたら、奪い返す！笑

最初に書いたように、基本は「人の話は最後まで聴いてから、こちらも語り始める」なんですよ。

だけど、それだけじゃ進まない時など。

自分の「強さ」を、相手にちゃんと見せることも、必要なのです。

（なお、準備しておくといいです。自分が、何を伝える必要があるのか、あらかじめ書き出して整理しておくのです。それを見ながら話しましょう。）