サービス作りをする方におすすめの内容です!
自分が思う「自分のオススメ」と
相手が欲しい「あなたの何か」が
違う場合ってありますよね。
どういうことか?
エビフライで説明します。
お店のメニューに
エビフライあったんで、注文。
おいしかったんですよ!
エビフライにしてよかった!
注文する前に、ちょっと迷ったんです。
そのお店は、肉がオススメらしかった。
看板、店内ポスター、メニュー、
肉のオススメ言葉がいっぱい。
エビフライは?
エの字もない。
メニューの順番も、後のほう。
だから、肉メニューのほうが
いいだろうか、と迷ったの。
でも、エビフライが
ガマの正解でした。
同行者のハンバーグを
一口もらったんだけど、
ソースの味が好みではなかった。
エビフライは、文句なしに
おいしかった!
エビフライでよかった!
また来たとしてもエビフライ!
つまり。
肉がオススメ。
肉をおすすめしたいと、自分は思っている。
しかし、相手は、
あなたのエビフライがいい。
あなたからはエビフライが欲しいんです。
と、思っていたりする。
…可能性もあるよね、ってこと。
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