昨年の売上は、おととしと比べてどうなっていますか。
コロナウイルスの影響で、下がってしまった月はありませんか。
持続化給付金の申し込みができるかもしれませんよ。
持続化給付金とは…
コロナウイルスの影響で前年より売上が下がった場合に、国からお金をもらえる制度。
「事業の継続を支え、再起の糧としていただくため」(中小企業庁)
中小企業、個人事業者、フリーランスなどが対象です。
申請期限が延長されました。
2021年(令和3年)
1月31日(日)までに「延長の申し込み」をした上で、
2月15日(月)までに「書類の提出」をしてください。
まだ間に合いますよ~
✴️こちらへ。
https://jizokuka-kyufu.go.jp/
個人事業者、フリーランスの場合。
青色申告
「2020年1~12月の間の1か月の売上」と「2019年の同じ月の売上」を比べます。
白色申告
「2020年1~12月の間の1か月の売上」と「2019年の1か月平均売上」を比べます。
見るのは「売上」です。
売上とは、経費を引く前の金額です。
確定申告書では「収入金額」のこと。
売上をこのように比べて、コロナウイルスの影響で、半分以下の場合。
国からお金をもらえます。
2020年(令和2年)のうち、どの月を基準にするかは、自分で選べます。
ネット申請により、お金が口座に振り込まれます。
返す必要はなく、使い道も特に限定されていません。
改めて昨年を振り返り、「やっぱり申し込もうかな」と思う方や、「もらえるんじゃん?!」と気づく方もいらっしゃるのではないでしょうか。
期限が延びたので、ぜひ手続きしてください。
1月31日(日)までに「延長の申し込み」をした上で、
2月15日(月)までに「書類の提出」をしてくださいね。
✴️こちらへ。
https://jizokuka-kyufu.go.jp/
持続化給付金について何回か記事にしていますが、期限が延長されているので、改めて書きました。
こちらは、昨年の10月に書いた記事。
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