前記事で、持続化給付金について解説しました。
今回は、数字を使って見ていきましょう！
（例）
2019年10月売上、6万円
2019年の1年間の売上、60万円
2020年10月売上、2万円
コロナウイルスの影響で（←ここ大事）
前年同月より（←1～12月で選べる）
半分以下に売上が落ちた月がある（←経費を引く前の金額）
（計算式）
6万と2万を比較
→半分以下に落ちている
→計算へ
60万－（2万×12か月）＝36万円
36万円を国からもらえます。
持続化給付金って、上限が100万円や200万円なのです。
「何百万とか、自分には関係ないや～」って思うかもしれませんが、関係あるかもよ。
コロナの影響 → 売上落ちたのなら、
お金を国からもらえる条件を
満たすことありますよ！
これからも事業頑張るなら、
いただけるお金も使わせてもらおう！
この情報を知らない方が周りにいらしたら
ぜひお伝えしてくださいね。
制度の解説です。↓
持続化給付金。
自分に関係してるかも？ て方は、以下のページや検索を。
✴️持続化給付金。中小企業庁のページ。ここから申請できます。
https://www.jizokuka-kyufu.jp/
✴️持続化給付金。説明PDFもあります。経済産業省のページ。
https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-kyufukin.html
✴️持続化給付金に関する7つの誤解。検索して見つけました。https://www.google.com/amp/s/manetatsu.com/2020/05/259896/amp/
最新の情報を見るようにしてくださいね！
この記事は、2020年10月10日現在の情報に基づいています。
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