読んでておもしろい愚痴と、全然おもしろくない愚痴がある。
おもしろい、てのは、興味深く読める、て意味ね。
おもしろいのとおもしろくないのと、違いは何だろう?
心を見つめて、どうしたらいいのかも考えつつもがきつつ、でもどうにもならないことを「書く」という作業で整理しながら、自分を癒したり立たせたりしながら生きようとしている。
時に死にそうな気持ちも吐露しつつ。
こんな記事は、私は興味深く読んだ。
書く本人だけでなく、読む人のことも癒す力がある。
ブログなら、過去記事までたどってどんどん読んじゃうな。
では、途中で読むのをやめてしまう愚痴は?
うまくいかないこと、自分の思い通りにいかないことを、ただ吐き散らしているように見えてしまう記事。
単純に、おもしろくない。
とはいえ、書く本人は、書くことで心を整理し癒されてるのかもしれない。
愚痴を書くにも技術がいる。
読んでもらえる愚痴を書くには技術がいる。
私は、書くならば、読んでもらえる愚痴がいいな。
おやすみ~
(´・∀・)🌃✨💤