満員電車の思い出。

 

電車に乗った。

皆がマスク。

 

この光景、1年前には想像もしなかったよなぁ~

 


私は今、満員電車に乗ることがほぼなくなっているので、気持ちは楽だ。

もし、満員電車に乗らざるを得ないとしたら、、、

 

うわーーん

 


今の私はともかく、満員電車と私の歴史はけっこう長い。

 

学生の時から、朝どこに行くにも満員電車は避けられなかった。

社会人になっても、そうだった。

 


あの空間で、まず、疲れる。

朝から疲れる。

 


疲れるんだけど、毎日それが当たり前なので、自覚がない。

 


別の地域から遊びに来た人が、たまたま同じ通勤経路を同じ時間に乗った。

 

その後、その人が私を見る目が変わった。

 

「あんな電車に乗ってあんな遠くに行くなんて、すごい!えらい!すごい!えらい!」

らしい。笑

 


遠いといっても、1時間以内。

通勤圏内。

 


そういえば、別の大都市に行った時、電車のホームで

 

「えー、このくらいで乗るの止めちゃうの~、まだまだ乗れるじゃん」

 

と思ったことがある。

 

車内にまだまだ空間があるのに、みんな、次の電車を待つのだ!

 

へぇ~!

とな。

 


環境によって、「満員」「混雑」の概念も変わる。

 


在宅流行りの今だって、たくさんの人たちが電車に乗って通勤していく。

 

お疲れさまです。

 

ほんと、暑かったり、雨降って湿度高かったり、涼しい日もあったり、過酷だ。

 

せめて水分補給は十分にして、乗りきってください。

 

乗りきりましょう!

 

 

過去を書くときに、人を自分にとって都合よく動かそうとしているか。そういう欲がなく書いているか。https://note.com/gamachan/n/ndc5670fa5136