今までも、モヤモヤとしていた。
「今後一切関わりなさそうな人も、きっとたくさんいるよね…」
「お互いに投稿をまったく見てない人も、たくさんいるよね…」
「もはやフェイスブックやってない人も、たくさんいるよね…」
「ゆるい繋がりといっても、私にとっては人数ばかりが重たい…」
「もっと、お互いに繋がりたい相手と繋がりたい…」
私が相手の投稿を見ていなかったとしても、相手が見ていてくれるならいいんだけど(勝手でごめん)少ないような気がした。
何人という数字が膨らむわりには、いいねの数も増えないし(笑)
いいねをつけずに見ている場合もけっこうあるとは思うんだけど、少ないような気がした。
全部、「気がした」だ。
だから今まで、モヤモヤしていても、私から積極的に友達削除するって、なかった。
ただ、気づいたのだ。
私は、相手から削除されることはわりとある(爆)(笑)
(なぜ気づくかというと、「◯年前の投稿」のいいねを見ることあって、友達だった人が友達ではなくなっている)
相手から削除されてどう思うかというと、ほっとするのだ。
あぁ、この人は、意思表示してくれた。
「投稿に興味ありません」
「知らないでいても大丈夫です」
もしかすると
「あなたのこと、好きではないです」
の意思を、ちゃんと示してくれた。
だから、ほっとする。
たいてい私のほうもその人を忘れているか、興味がない。
お互いに意思と利害が一致するのだ。
でも、削除って、やりづらい。
そこをあえてやってくれたのだから、むしろありがたい。
私も気を使わず済んで、ほっとする。
…ということなのだ。
・ ・ ・ ・ ・ ・
ん?
だったら、さ?
私もそうすればいいではないか?
と、ようやく気づいた。
そして「900」という数字が決定的だった。
ほんとに、ゾッとしたのだ。
その感覚は、初めてだ。
「全員と、関わってないよね…」
「今後も、関わらないよね…」
「でも、何かあった時に、何かがあるかも?」
「天変地異の時に、投稿を拡散とか?」
うーーーん…
…で止まっていた思いが、「900」を見た瞬間にサクッと吹っ切れたのだ。
すぐに削除を始めた。
古い順に
「誰だこれは…?」
という人のタイムラインを見ていくんだけど、今更ながらいろんな人がいる!
「どうみてもフェイスブックやめちゃってるよね?!」
「投稿は続いてるけど、まぁ…おそらく…今後もお互いに会わない(合わない)だろうな…」
て人とか、たくさんいる。
さようなら、ありがとう、
また何かで繋がったときにはよろしくね、
と、今、毎日やっている。
・ ・ ・ ・ ・ ・
実は今まで
「フェイスブックの友達を整理します」
的な投稿を見ると
「黙ってやれよ…」
と思っていた(笑)
誰の投稿、というのではない。
そりゃもうたくさん見たのだ、その手の投稿。
だから、黙ってさくさくと続けていた。
しかし、ふと思った。
もしかして、、、
実は私の投稿を見てたのに、
私が知らずに削除しちゃうってこと、
あるかもしれないぞ…
それは困る…
基準が好き嫌いではないからなぁ…
会ったことの有無でもないからなぁ…
見てくれる人には残ってほしいんだけど…
あ!
ブログに書いておけば、見てくれている人に届くかもしれないぞ…
というわけで。
まことに勝手なお願いで申し訳ないのですが、
もしも私が削除してしまった方で
「実は投稿見てた、これからも見てあげる」
って方がいらしたら、
友達申請ください!!!
というお話でした。
お手数おかけしてすみません。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
どうぞよろしくがま!!
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