昔付き合った人についての、かなりどうでもいい話。「その集団がうんと右寄りだったら、真ん中ってやつも右に寄るはずだが、それでもその集団での真ん中に位置するのか?」


その人は、
「自分はいつも中庸でいたい」と言った。

どういうこと?

いつでも、自分が属する集団
(例えば会社)の中庸でいたいそうだ。

右と左の主張があったら、
真ん中の主張を我が主張とする。

私は、聞いた。

では、その集団がうんと右寄りだったら、
真ん中ってやつも右に寄るはずだが、
それでもその集団での真ん中に位置するのか?

その人は、そうだと答えた。

ということは、
その集団がうんと左寄りだったら、
その人は左に寄るということだ。

(今、右と左は、
政治的主張を言ってるわけじゃなくて、
単に言葉として使っているよ)

で、当時の私は、
なんだそりゃ?!と思った。

だって、そうだろう。

いったい、あなたの考えは
どこにあるのですか?

ナゾ。


さっき、ふと、思い出したのだ

そして、その人の「すごさ」を思った。

すごいよ。

私は、そんなふうに
生きていくことなんて、
とても、できない。

「自分がその時にいるそこで」
「いつだって」
「中庸でいる」って、すごくね?

はたして、可能なんだろうか?


彼は、(生きてるとして)
どうやって生きてきたんだろう。

会いたいとはちっとも思わないけど(笑)
ちょっとだけ知りたいと思った。




以下、連絡先、お知らせなど

【ガマトーーク! 毎週(金)開催がま~】
7月28日(金)23時~23時30分。
フェイスブックのコメント欄を使った
ユルくて楽しいチャット会。
高瀬真理子のタイムライン
毎週(金)に今までの分がありますので
ご覧下さい。
https://www.facebook.com/100009953641774


【セルフマガジン「がまがま遊園地」
無料で送ります~】
本編:全体的なガマの紹介
別冊:かさこ塾メイン
郵便番号、住所、氏名、
下記(1)(2)のどちらか、希望部数を
メールまたはFBメッセージくださいね!
(1)本編と別冊が欲しい
(2)別冊が欲しい
mariko☆gamachan.com
   (☆を@にしてください)
https://www.facebook.com/100009953641774


【お問い合わせ等、こちらにどうぞ!】
下記メールまたは
フェイスブックメッセンジャーへ
mariko☆gamachan.com
   (☆を@にしてください)
https://www.facebook.com/100009953641774


【フェイスブック、やってます~】
お会いしたことない方も
申請、フォロー、お気軽に~
https://www.facebook.com/100009953641774