先入観のI氏は役立つ人。発信もデータ重視でとにかく役立つ。あぁもう世界に役立つ人。

そんなI氏から、
がまがまデートのお誘いが。
なんとまぁ。

話が尽きることがなかった。

開業していることの意味、
マーケティング、集客、
ホームページ、ブログ。

「自分はこう考えがちだが、
多くの人はこう考えるのだということを
知っておくほうがよい」こと。


私は普段
何もかもごちゃごちゃの発信をしている。

その他もろもろを考え合わせても、
まるでマーケティングなど無視した
考え方をしているように見えるだろう。

しかし実は、違う。
私は、他人他店舗に対しては、
意外と気づく。

「顧客目線ないよね?」
と気づいていたりする。

本気で売りたいなら
本気で売りたいなりのことを
しなければならないでしょうよ?


あ、はい、まずアンタがやれ、だ。
わかってる。
私はたいてい、いつだって「わかってる」

やらないのは、自分の甘さゆえだ。

…てことを、I氏と話しながら
気持ちいいほどに「わかって」いた。


I氏は、非常に実践的な話をしながら
その根底はとても深いところに
触れていた。

「好きな」仕事を本気でやるとは
どういうことなのか、

立ち止まってしまうのはなぜなのか。

もしかしたら
その答えはひとりひとり
違うのかもしれない。


今回私は、
I氏への多少の先入観があった。

「私と話が合うのかしら?」

という先入観だ。


「ガマブログ面白いな~♪

ガマのセルフマガジン面白いな~♪

そういえば、
ちゃんと話したことなかったな~♪
(I氏と私はかさこ塾仲間だ)

ガマちゃんて
どんな人なんだろう~♪」

…と、余計な先入観なしに
声をかけてくれたI氏。


私は普段、自分自身のことを
「受け入れ範囲が広く、
人にいろいろ話してもらいやすい人だ」
と思っている。

なぜなら、私に会った人たちが
そう言ってくれるからだ。
そのまま素直に受け取っている。


しかし、今日、思った。

私がもっと恐れを捨てる。

いや。
自分が恐れている、ていうのだって
先入観かもしれない。

自分のやることに向き合う。
「仕事」や「マーケティング」に
向き合う。
つらく、ムリして、ではなく。


そうしていくときに、さらに私は

「受け入れ範囲がさらに広く、
人にいろいろ話してもらいやすく、
さらに…??」

な、カウンセラー、社労士に
なっていくのだろう、

と、思った。


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ピザぁ~♪

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パスタぁ~♪

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ケーキぃ~♪

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ケーキぃ~♪