プレゼン立候補しなきゃ、って何かに突き動かされるように思ってしまった。きっと必要だったからだ。プレゼンへの思考の過程が。


私にとって自分の命とは、
神から与えられたものだ。
悔いなく生きたい。
幸せを追求する権利もあるし
義務もあると思っている。

だいぶ前に、ある決断をした。
より一層の幸せを追求するために、
神がさせてくださった決断だと思った。

しかし、決断後すぐに、
私は「?」となった。
詳細は書かない。
ともかく、悩みが始まったのだ。

決断というのは人の自由意志なので、
撤回することももちろん可能だった。
撤回し、やり直せばよいのだ。

いろんな影響やその他諸々は、
人生の根本的な幸せと比べたら、
些細なことだ。

最善を尽くしても解決せず、
それがどうしても受け入れがたいと
思うのならば、
新たな決断をすればよい。

しかし、私は、そうしなかった。

最初の決断が神からきたものだと思った、
という部分が、
ずっと自分を縛ったのだと
ずっと思っていた。

だが最近は、
そうではないのだろうな、と
思い始めている。

神からきた決断が私を縛ったのではない。
私が自分で自分を縛ったのだ。


私は神に出会って以降、 
(21歳で信仰をもった)
神の存在を疑ったことがない。

神であるイエス・キリストが
私の罪のために十字架にかかった、
これを信じる者は死んだ後天国に行く。
これも、疑ったことがない。

ただし、
未知の世界であるという理由で
「死」は怖い。


時に、人生で起きる出来事ってのは
理由なんてつけようがない。

神を信じる者にも信じない者にも、
理由のわからない事柄は起きるものだ。

私の決断から起きた悩みだってそうだ。
自分のせいではない、というのは
わかっているが、
もはや理由とか何かとか、
どうでもいい。

私を縛ったのは、

本当に大事なことほど
先延ばしにしてしまう、
自分でも気づいていなかった癖だ。

たとえ、
最初の決断が神からきたものだったとしても、
違った、と思うのなら方向転換すればよい。

それをしなかったのは、私だ。

私が私を縛り、しなかった。
先延ばしをした。

こんな私だから、
くらげの歌の歌詞のひとつひとつが
心に刺さる。


プレゼンに立候補しようと決めた時、
私が思ったのは
「本気で思っていることしか
聞く人には伝わらないだろう」
ということだった。

プレゼン経験が皆無に等しくても、
それはわかった。

では、
私が本気で思っていること、
熱を込めて語れることって、なんだろう?

すぐに思いついたのが
「ブログ」と「くらげの歌」だった。

そう、くらげの歌、
最初に思いついていたのだ。

しかし私は同時に、こうも思った。

主催者が作詞作曲した曲を
テーマにするなんて、
なんかあざとい、って
(周囲に) 思われるんじゃなかろうか。

さらに、こうも思った。

私を評価してくれる意見としては
「楽しいガマ」
「楽しませてくれるガマ」
「ワケわからんガマ」
「でもなんかそこがいいガマ」
が多勢なんだろうから、
そこで見せる、魅せる、のが
いいんじゃなかろうか。

だから、まずは、
「ごちゃごちゃした楽しさ」から
プレゼンする方向で考えてみたのだ。

しかし、改めて気づいてしまったのである。

私が「楽しさ」を追求するのも、
結局は最初に書いた事情があるから余計に、
という部分も大きいのだということに。


私は、先延ばしした挙句、
なかなか決断ができない。

けれど、生きている限り、
幸せを追求したい。
楽しく過ごすと決めて、その時を生きよう。
ご一緒する人と楽しく過ごそう。

その思いが、例えば
セルフマガジン「がまがま遊園地」に
載せた各種企画に反映されているのだと思う。

つまり、楽しさの裏側には、
私の悩みが横たわっているということだ。

いやこんなのは、
誰も知らなくていいことだ。
ただ楽しんでくれればいい。
そうしてほしい。
記事の必要上、書いてるだけだ。


では、
楽しさを
あっけらかんとプレゼンする?
裏側を無視して?

いや、悩み部分を無視したままってのは、
「本当」ではないから
プレゼンではきっと伝わらない。
なにより自分がきつい。

では、両者を融合させる?

どっちつかずの中途半端になりそう。
表現も、どうやったらいいのか。


で、結局、
最初に思いついておきながら、
自分で勝手に決めつけたちっさな理由で
却下しちゃったくらげの歌を、
プレゼンのテーマにしてるってわけ。

こんなギリギリになって。
もっと早くに決めておけば。

本当に大事なことほど
先延ばしにしてしまう、
自分でも気づいていなかった癖だ。


私は、プレゼン立候補しなきゃ、って
何かに突き動かされるように
思ってしまった。

きっと、必要だったからだ。

プレゼンへの思考の過程が。




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