自分のカウンセリング記事だ。全員がこれをやれば、カウンセラーその他類する職業は、一部不要になるだろう。


私は最近、意識的に
「考える」ことから離れよう、としていた。

だから、考えちゃうようなことが発生しても
手に入れたマニュアルなどと照らし合わせて
あーそっかそっかと納得させる。

ともかくどんどんやることやらなきゃ、と
「行動する」方向へと
自分を向けようとしていた。

そんな日々の中、前記事で書いたように、
自分には「言える夢がない」ってことに
突然気づいた。

いーや、気づいていたけど
気づかないふうにしてただけ
なんだよね、実際は。

で、
「なぜ自分は
何を聞かれても、何もかもが、
明確に答えられないのか」
てことがはっきりわかった。

(そこは明確にわかったわけだ 笑)

その点については
すごくすっきりしたような気がしてる。


で、今日は、社労士系の研修に行った。

講師の人の話の中で
すごく心動かされたことがあったので、
それはどうしても伝えたいなー、て
思いながら、帰ってきた。

どういうふうにブログに書こうかなぁ、
どう書いたら読んでもらえるかなぁ、
どうしたら…どうしたら…
て考えて考えて考えて、歩いて、お茶して、

あー私は本当に
ブログに表現することが好きだし、

多少専門的で敬遠されがちかなぁ、てことでも
切り口や方法さえ工夫すれば
いろんな人に喜んでもらえるブログ、て
本当にすごいな、て思った。

いずれ書くつもりなのは、障害年金の話だ。
難しい話ではなく、どうしても伝えたい。
雰囲気的にパソコンから書きたいという
私の気持ちで、後回しになった。
(これはスマホで書いてる)


私は今、教会にいる。
(日)の礼拝でピアノの奏楽をするため、
ほぼ必ず(土)に練習に来る。

そして何かに突き動かされるように、
これを書いている。
さっき、教会でもすごく考えたからだ。
私は十字架の前でする「考え」にウソはつけず
それはたぶん祈りに近い。

さっき、
かさこ氏作詞作曲の「くらげの歌」も
ギター弾き語りした。
5月にかさこ塾東京フェスタで
ギター弾き語りした時には、
毎晩ここで練習したのだ。

まさに専用スタジオである。いいでしょ(笑)

で、さっき、くらげの歌を歌いながら、
泣けてしょうがなかった。
恥ずかしながら。

前回5月もそうだったが、
この状態の時はヤバい時である。

つまり、私はくらげだ、てことだ。

すごく行動してるつもりだったけど、
どんどん行動してるつもりだったけど。

そもそもが、私は自分にウソをついている。

自分は安全なところにいたまま、というのは、
変革時には、あり得ないのだ。

わかってたくせに。




まったくもって
自分のために書いた記事だ。
自分のカウンセリングである。

全員がこれをやれば、
カウンセラーその他類する職業は
一部不要になるだろう。

いや失礼。
私もカウンセラーだ。
営業妨害はやめてほしい。マジ。