イラッとくる、答えたくない質問された時の対処法。

 

「あなたには質問する自由があるけど
私にも答えない自由がある」

って、言い返す。

ガマ、実際、言ったよ。


ガマがイラッとくる質問は?

「で、それ、仕事になったの?」

ほらほらほらほら。

起業してる人に
聞きがちなやつでしょ?

起業してて、
なんだか理解しがたいことをしてる人に
つい言いたくなるやつね。

ま、言いたくなる気持ちもわかるけどさ。

とりあえずガマは、

「あぁもうこの人、
ガマが好きで気になってしょうがないんだな」

って思うことにしてるけどね。


だから基本ヘラヘラ笑って
テキトーに答えてたけど、
たぶん目は笑ってなかったと思うよ。


「で、それ、仕事になったの?」

の「それ」が、
明日、1週間後、1か月後、1年後に
金を生み出す何かになるのか、

それとも
金ではない何かを生み出す何かになるのか、

それとも
何も生み出さないままなのか、

そもそも、当の本人が、
どうしてもどうしてもどうしても
何かを生み出さなきゃ、
って意識でやってんのかどうか、

なんてこと、わかんないでしょ。


だいたい、起業した人間が
「傍から見ると、
仕事につながるように見える何か」
をやったら、

それは「仕事」に
結びつけようとしてやってるんだな、とか

「仕事」に結びつくもんなんだな、とか、

いやもうその考え方は、正しいです。
ほんと正しいです。

ほんとぶっちゃけ言うと、
ガマもそういう考え方に則って
行動できたらいいなー、ってほんと思う。
本気で言ってます。

でも、できないんだから、もういいじゃん。

ガマは自分のできる部分で
できるようにしていこうとしてるんだから、
それでいいんだよ。


だからね、最初の話に戻るけど、
とっさに

「あなたには質問する自由があるけど
私にも答えない自由がある」

って言い返した時、

うわ、こりゃ
いい返答見つけたわ、
って思いました。


それにしてもさぁ、
会社勤め系の人に、世間話の中で、

「会社に貢献してますか?」

「給料は?」

っていう質問は、なかなかしないよね?

そういう観点から見たら、
ガマがイラッとくる質問そのものが
けっこう失礼だし
横暴なんじゃないのかしら?




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