話に集中して欲しい。いっぱいお話して欲しい。そんな宴会開きたい? 隠れた秘訣を教えます!


答え。

飲み物は、飲み切りサイズの缶にする。
ペットボトルと紙コップにする。
出席者が自由に取れるようにしておく。
瓶のビールは使わない。
これだけです。

なぜ「缶」で、話に集中できるのか。

その理由は、
気遣いから開放されるからだ。
集中力を、話に注ぎ込むことができるからだ。

自分の飲み物を自分で取る。
これを基本スタイルとする宴会。

お酌への過剰な気遣いなど
「常に他の人の面倒を見ている状態であること」
から開放されている。

これはありがたい。

だって、何かを気遣っていれば、
その分「他へ向ける集中力」は減りますからね。

人の資源には、限りがある。
集中力だって、限りがある。
私は、集中力をあまり分散させたくない。
話に集中したいときには、
話だけに集中したいんだよ。

かさこ塾のオフ会。
「缶スタイル」でしたからね。

会場を借りて開くオフ会、懇親会の時は、
いつもそうしているんじゃないかと思う。
「話に集中できるように」
という意思が感じられる。

おかげさまで、集中できましたよ。

いいですか。
話主体の宴会を開く方。
ご一緒に。

ガマ 「瓶じゃなくて缶!」

まりこ「瓶じゃなくて缶!」