~ボクはスイカが好き。あなたは?~
ガマ 「前向きバリバリとは言い難い記事に、スターとかいいねとかもらって、嬉しかったんでしょ」
まりこ「うん。勇気100倍」
ガマ 「ヒトって単純だなぁ」
まりこです。こんにちはー。
「休む」とか「何かをちゃんとやらない」ということに、罪悪感めいたものを感じる自分がいるんだなー、と思った。
「いやいや、そんなんじゃダメだ」とか「これから先どうするんだ」とか、自分で自分を追い詰める。
私の周りには、「働き者」が多い。
働き者が、せっせせっせと「誰々のために」「○○のために」と動く中、弱音を吐くのはためらわれる。
思いきって言ってみても、なんだか後悔する。なぜだろう。
私は、ラクをしたい。
目標を達成するために、その他のことについては、できるだけラクをしたい。
その「ラク」のために、いろいろな発明や技術の発展があるのだと思う。
周りの働き者達は、「ラク」ということに価値を置いていないように見えることがある。
とにかく何でも「動く」ことに価値を置いているように、私には見える。
もちろん大事なことだ。
でも、動けないときだってある。
そんな時には、本心を言う相手として、「働き者」は適任ではない、ということなのだろう。
だからきっと、言ってみても後悔するのだ。
人が本心を言ってくれるような、本心を言いたくなるような、人間になりたいな、と思う。
私は「働き者」にはなれない。
逆にそれが、私の強みになるのではないだろうか。