~ピーマン浴、一緒にどう?~
問題解決型のブログ記事を書く日が来たら、ゼッタイやるまい、と思っていることがある。
余計な前置きは付けないぞ!ということだ。
本文始まってすぐに、解答だ。
(なるべく)ガマも、引っ込めることにする。
あ、ガマが、解答を語るかもしれない。
私は、検索で調べごとをする。
記事を読み、載っている「関連記事」の見出しに興味を惹かれると、そこも見る。
調べたり、興味を惹かれるのは、
「社会保険制度改革」とか「中小企業の退職金」とか「所得税がうんちゃら」とか、そういう系統だ。
で、見に行って、そこが個人の執筆記事だったりすると、時々あるのだよ。
なかなか解答が始まらない!
あれ?ページ間違っちゃったかな?と、思う。
あなたの現在に至る経緯とか、とりあえずはどうでもいい。
早く、中小企業の退職金について、教えてーー!!
と、思う。
もうこちらは、そのテーマについて知りたくて知りたくて、鼻息フンフン言わせてやって来てるのだ。
そこに、「自分語り」は、いらないよー。
しかも、記事が5ページ位に渡っていると、最悪だ。
いつになったら、中小企業の退職金について、教えてくれるんだぁぁ!
だから、思うんですよね。
問題解決型、検索でたどり着く型のタイトルを付けたら、さっさと解答をください。
私みたいに、鼻息フンフン言わせてやって来る人の頭と心を、「その解答」で、まず満足させてください。
その後、最後に、自分語りをしてください。
ただ、最初に長々と自分語りをしている人も、悪気はないんですよね。
「読者サービス」でやってるつもりかもしれない。
「読み物ブログ」だったらそれでいいのかもしれない。
でも、鼻息フンフン調べごとブログだったら、ダメだーー。
私も、気を付けよう。
他人のことはよく分かるけど、自分のことは分からなくなるものだ。
スパッと解答を書くことにする。
つーか、スパッと解答を書けるように、しっかりやれよ自分、て感じ。