誰と、語るか。 「好き」を仕事に。かさこ塾

f:id:takasemariko:20150605162507j:plain

       ~お腹、空かないか?~

 

カエル「イェイ、聞いたぞ! ボクらと語り合いながら情報発信だって」


まりこ「そうしたい」


カエル「こんな感じ? ボクがさ、ガマのステキなとこは?て聞くでしょ。
そうすっと、まりこがさ、お腹の模様、うにょうにょっと、見事な模様を描いてるのもいる。それを「うにょ柄」と呼んでいて…」

 

まりこ「おーい、ワタシの5月29日の記事だ、それ。宣伝ありがとよ。

でも、違うんだよね、情報発信の内容が」

 

 

私のブログの愛読者(のはず)の夫に、読みやすさを聞いてみた。
夫は「行間が空いてるから読みやすい」と答えた(笑)

 

いや、それじゃなくて。
ガマと私のQ&Aは、どう?

 

夫は「読みやすい。ああいう文章、どうやって書くの?
ちょっとだけ心配なのは、カエル好きの人しか読まなくなっちゃうかも…てことかな」と答えた。
(夫自身は、カエル好きだ)

 

 

カエル「えーーっ! カエルが嫌いなやつ、いるのかよ?」


まりこ「…カエル、すばらしいよ、そのポジティブ思考」


カエル「ね、ね、試しにやってみようよ、Q&Aってやつ。ボク、何を聞けばいいの?」

 

 

これは例だが、ガマに「マイナンバーって何なの?」という質問をさせる。
それに私が答える。
ガマが何か言い、私が答えていく。

 

 

カエル「マイナンバー? そんなの知ってるよ。ボクはいつでもナンバーワン♪」

 

まりこ「…」

 

 

私は会話形式だと書きやすいのだ、ということを発見したので、ガマではなくてヒトとのQ&Aでも、できると思う。
ヒトにキャラクター付けをすればいいのだから。

 

でも、ガマのほうが楽しい。
想像力を羽ばたかせて、ノリノリで文章が書ける。

 

自分の楽しさ重視なら、やはりガマなのだ。

 

カエル「でしょ? だって、カエルは、動物の王様とも言われてるんだからね、すごいんだよ」

 

まりこ「それはウソでしょう…」