変えられないことについてはメリットに目を向けよう。社会保険の制度の変化。

 

社会保険(健康保険や厚生年金)

会社で働いている人が入ります。

「こういう人は入ります=社会保険料を払ってね」

という範囲が、だんだん広くなっています。

これからも広くなります。

 

従業員にとっては

「社会保険料を払う」

「手取りが減る可能性」

 

会社にとっては

「社会保険料の支払い額が増える」

(社会保険料は、従業員と会社が半分ずつ負担)

 

どちらにとっても

「負担が増えるじゃーん!」

と、マイナスな見方になっちゃう?!

 

社会保険の制度は、入るか入らないか選ぶのではなくて、

「当てはまったら、入らなければならない」

この事実は変えられないですね。

(政治家?になって変えるのを除く。笑)

 

メリットに目を向けるほうがいいですよ。

 

従業員は

・いざという時や通常の状態ではない時の保障ができる。

・将来の保障が手厚くなる。

 

会社は

・法令を守る信頼

・負担した社会保険料は経費になる(税金が減る可能性)

(会社にとっても、もっと「これだ!」ってメリットがあればいいなぁと感じましたが…)

 

変えられないことについては、メリットに目を向けよう!

何についても言えますね。

 

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※2021年(令和3)の金額ですが、ご参考に↓

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