人の一生は可能性に満ちている。それを勝手に「現実や立場や責任」で狭めてしまうのは自分自身なんじゃないか?

ガマは、東京が好き。

産まれたのは違う県だけど、
1年で東京に出てきてるから
その場所の記憶はない。

東京は、住み慣れてて、
都内のどこに行ってもなんとなく
「あぁここね」みたいな感覚があって

ガマは、自分はずっと一生
東京に住み続けてるんだ、て
思ってた。

災害とか突発的事態の時を除けば
ずっと住み続けてるんだ、て。


そういう感覚が、
この半年の間にどんどん変わってきてる。

人が「こうだ」と思うことの大半は、
実は思い込みなんじゃないか?

ガマは将来、いろんなところを旅して
生きてるのかもしれない。

夢にも思ったことのない、
行ったこと行きたいと思ったこともない、
そんなところで暮らしてるのかもしれない。

以前なら考えなかったそんなことも
思うようになった。

だって、将来なんて誰にもわからない。
ガマにもわからない。

人の一生は可能性に満ちている。
それを勝手に
「現実や立場や責任」で狭めてしまうのは
自分自身なんだ。


今日は、ウン十年前に
よくウロウロしていた場所に来た。

ガマね、
「あぁあれからもう〇年経ったんだ」
て思った時に、次に思うことはたいてい

「あの時から自分は
何を成し遂げただろうか」だったんだよね。

で、成し遂げてないし…て
ビミョーな気持ちになったりする。

でも今日は、そう思うより先に
「なんか知らんが
ガマばってるじゃないか自分」
て、自分の可能性に乾杯!的な気持ちが
ムクムク湧いてきた。

それがすごく嬉しかった。

たぶん、
日々たゆまず発信している影響は大きい。
だってね、
昨年の5月下旬からブログ始めて、
589記事だって!

乾杯!


590記事目のこれは
「東京が云々」て書き始めてる。

1000記事目には
どんな風に書き始めてるのか、
どんな状況でどんなことを思っているのか
さっぱりわからないけど、

ガマはこれからも
神の導きのままに
可能性を解放して生きていくだけ。


乾杯!